オリジナル家具・金物の上手工作所

樹種名:樺(カバ)

科名:カバノキ科
分類:落葉紅葉樹
分布:北海道、本州(中部地方以北)
堅さ:樹種により異なる
気乾比重:0.60 – 0.70>気乾比重ってなに?

この木の紹介

カバノキ科の木は日本に10数種が生育しています。
植物名では「カンバ」と呼ばれ、木材になると「カバ」と呼びます。


カバのドアハンドル


やや赤みがあるのが特徴

主要な木は、ウダイカンバ(真樺)アサダ(浅田)シラカンバ(白樺) ミズメ(水目)などです。
その気品あふれる雰囲気から「広葉樹の女王」と呼ばれています。
絹のような天然の光沢、純白の杢目
光が射さない場所でも明るく輝き、きらめく水面のような縮杢(ちぢみもく)がみられることが特徴です。

この木のこぼればなし

材は、硬さ、緻密さ、加工性のよさ、仕上がりの美しさがあります。
カバの材面がサクラの雰囲気に非常に似ていることで樺桜(カバザクラ)、木目桜(ミズメサクラ)と呼ばれていましたが、
桜はバラ科に分類されるので 全く別物の木で桜の木ではありません。
優良材で誉れ高く最高級材です。


樺の樹皮は白いことが特徴


カバのドアハンドル

木にも“旬”がある

家具の材料となる木材も、魚や野菜の様に「競り」が行われます。
上手工作所では市場に出ているものの中で、良質なもの、木目や色味などが美しいもの、用途に適したもの等、木の“旬”を見極め仕入れています。
良い材料に出会えた時は、樹種を追加して製作したり、出会えなかった時は製作を断念する商品も出てきます。
下記リンク先のラインナップも時期により異なりますが、木との「一期一会」をお楽しみください。

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