神代桂
【サイズ】W1150×D1000-1280×t116
【仕上げ】素地
【特徴】神代
【販売価格】180,000円(送料別途)
とても珍しい桂の神代
2600年前、鳥海山の噴火により土中深く埋もれ、長い年月を経過した桂の木の希少木。
朽ちる事なく存在し続けるには、奇跡的にいろんな条件が重なった時のみ。
土中に埋もれている間に白身の桂の木が濃いこげ茶色に変化。
磨く作業の時、樹皮も固く化石のようだったという。
※オンラインショップでの扱いは未定、詳細はお問い合わせください。



この木を目利きした人
銘木を目利きして
50年の西岡氏
1970年代頃から約50年間、
銘木業界がさかんな時代から数々の神社・仏閣・ホテルなどに
使用される銘木をセレクトしてきた経験を持つ。
その審美眼からファンになった顧客は数知れず、
上手工作所の代表徳田もその1人。
現在も西岡氏の監修のもと、材料を仕入れ加工を行っている。
西岡氏のお言葉
神代杉や神代欅ははよく出てくる(と言っても珍しい)けど、
神代桂ははめったに出てこないですわ。
皮が硬くて化石みたいになってましたよ。
下記は5mの神代欅がやってきた日の工場の風景
