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無垢天板がある暮らし

無垢天板と脚を組み合わせてつくる、上手工作所のダイニングテーブル。
ふれるたびに伝わってくる、木の優しいぬくもり。
食事のひとときも、仕事や語らいの時間も、柔らかな木の質感が安らぎを与えてくれます。
天板と脚の組み合わせを考える、そんな時間もきっと大切な思い出に。
これからの日々を共に刻んでいく、あなただけのダイニングテーブルを作りませんか。
<目次>
無垢天板の魅力
1-1 無垢天板とは
「無垢(むく)天板」とは、天然の木をそのまま削り出して作った天板のこと。
何百年、時には何千年もの間、厳しい自然の中で生きてきた木の佇まいや表情を暮らしの中で感じることができ、
自然素材ならではのぬくもりは、家族との時間や食事のひとときをより豊かなものにしてくれます。
無垢天板には、以下の2種類があります。
丸太から切り出された一枚の板で作った天板。
継ぎ目がなく、自然で美しい木目の流れを楽しめます。

1枚板(ケヤキ)
幅の細い無垢板を接着し、つなぎ合わせた天板。
一枚板に比べてコストを抑えやすく、サイズの自由度が高いのが特徴です。

2枚接ぎ合わせ(クリ)
それぞれに異なる魅力があり、どちらも天然木ならではの質感や表情を楽しめます。
1-2 後悔しないために知っておきたいこと
無垢材には、天然木ならではの美しさや心地よさがあります。
その一方で、反りや割れ、傷がつきやすいなど、知っておいていただきたい自然素材ならではの特徴もあります。
使い始めて後悔しないために、メリットとデメリットを理解していただき、
暮らしに長く寄り添うテーブルをお選びください。
<メリット>
- 時間とともに深みが増す経年変化
無垢材は年月を重ねるごとに色味が深まり、艶が出て、落ち着いた風合いへと変化していきます。
毎日手で触れることで、その家ならではの表情になっていくのも、無垢材ならではの楽しみ方。
家に迎えた時が完成形ではなく、時とともに変わリゆく様子を楽しめます。 - 世界にひとつだけの表情
何百年、時には何千年もの歳月を、厳しい自然の中で生き抜いてきた木。
育った環境によって異なる木目や杢(もく)は、すべて自然によって生み出された“アート”。
同じものはふたつとして存在しない、特別なテーブルです。 - メンテナンスしながら長く使える
定期的にオイルを塗ってメンテナンスすることで、木本来の美しさをより長く楽しむことができます。
小さな傷やシミができても、表面を軽く削り、再びオイルを塗って整えられるのも無垢材ならでは。
時折手をかけることで長く使い続けることができる、一生ものの家具です。
<デメリット>
- 環境によっては反りや割れが起こることがある
木は、呼吸をするように湿気を吸ったり放出したりする「調湿作用」があります。
このため、季節や室内環境によって伸縮し、反りや割れが生じることがあります。
特に、冷暖房による急激な乾燥や、直射日光が当たり続ける環境では、その変化が現れやすくなります。 - シミや傷がつくことがある
やわらかな木材は、食器やカトラリーがあたったり、爪で引っかいた跡など、少しずつ細かな傷が刻まれていきます。
また、水分や油分を長く放置すると、輪染みやシミとして残ってしまうことも。
ただし、経年変化の過程で周囲の木肌となじみ、次第に目立たなくなっていきます。 - 定期的なメンテナンスが必要
乾燥しやすい季節にはオイルを塗り直して木にうるおいを与えたり、
日々の使用でついた汚れや傷を整えたりと、少しずつ手をかけながら付き合っていく素材です。
手を入れるほどに木肌はしっとりと落ち着き、色艶も深まり、より豊かな表情へと育っていきます。

天板の割れ

天板の輪じみ
無垢天板は樹脂系やセラミック系などの素材に比べて手がかかります。
時間とともに変化していく表情や、メンテナンスをしながら育てていく過程も含めて楽しんでいただける方に選んでいただきたい素材です。
2 上手工作所のこだわり
2-1 自社製作ならではの品質と価格
上手工作所では、市場での素材選定から仕上げまで、一貫して自社でおこなっています。
仕入れる材は、銘木を選び続けて50年以上のベテラン職人が厳選した上質な無垢材。
一枚ずつ丁寧に向き合い、豊かな表情を活かしながら、それぞれの魅力を最大限に引き出します。
すべての工程を社内でおこなうことで、品質を管理しながら中間コストを削減。
こだわりの無垢天板を、できるだけ手に取りやすい価格でお届けしています。
2-2 木の風合いを活かす「オイル仕上げ」
上手工作所の基本となる仕上げ方法です。
使用するオイルはドイツ製塗料「KREIDEZEIT(クライデツァイト)」シリーズ。
桐油、亜麻仁油をベースとした天然由来オイルです。
木の内部にオイルを浸透させることで表面に塗膜を作らず、木そのものの質感をそのまま活かすことができます。
また、適度な湿度を保って乾燥を防ぎ、素材をやさしく保護する役割も。
定期的にメンテナンスをすることで、美しい経年変化も楽しめます。

ご自分の手でメンテナンスできる「お手入れキット」
ご自宅で気軽にメンテナンスができるのも、オイル仕上げの良さです。
テーブルご購入のお客様には「お手入れキット」をお渡ししています。
シミや小傷がついたり、ツヤがなくなってきたりした時、ご使用ください。
塗布するたびに色味が少しずつ深まり、素材本来の風合いも引き立ちます。
暮らしのパートナーとして長く使えるように、育てていく時間をぜひお楽しみください。
メンテナンス方法は動画でご紹介しています。


2-3 天板のサイズカットやテーブル脚の付け替えも可能
引越しで空間がコンパクトになったり、お子さまの独立をきっかけにご夫婦ふたりの暮らしへと移り変わったり。
そんな変化にも長く寄り添えるよう、ご購入いただいた天板のサイズカットにも対応しています。
また、脚を付け替えてローテーブルとして使うなど、ライフスタイルに合わせたアレンジも可能。
今だけでなく、これから先の暮らしも見据えてお使いいただけます。
※天板のサイズカットは有料です。
※天板の状態により、サイズカットや脚の付け替えができない場合があります。
2-4 天板の余り木で作るナノ家具
サイズカットの際に生まれた材を活かして、小さなテーブルや花台などの家具を製作することも可能です。
木目や色味、質感に統一感を持つダイニングテーブルと小さな家具で、空間に自然なつながりが生まれます。
“上質な無垢材を無駄にせず、最後まで使い切る”
上手工作所のものづくりの中で、いつも大切にしている考え方です。

3. 無垢天板のためのテーブル脚
3-1 無垢天板の特性に合わせたオリジナル金物
無垢天板は、設置する環境によっては「反り」が生じることがあります。
上手工作所では、テーブル脚とオリジナル金物「ハット曲げ」を組み合わせ、
テーブル脚を天板に沿わせて固定することで天板の「反り」を防ぎます。
形状やサイズ違いで用意することで様々なサイズの天板に対応でき、個体差の多い無垢天板に適したパーツです。
取り付け位置を自由に調整することも可能。
引っ越しの際も、ご自分でテーブル脚の取り外しができます。
3-2 脚選びの3つのポイント
天板と同じくらい、テーブルの印象を左右するのが脚。テーブル脚は、見た目と機能の両方に関わる重要な要素です。
脚選びのポイントを3つご紹介します。
【1】空気感を作り出す「素材」
上手工作所のテーブル脚には木・鉄・真鍮の3種類の素材があります。
同じ天板でも、脚の素材が変わればまた違う表情になります。
「どんな空間にしたいか」を考えて選ぶのがポイントです。
シャープな印象で空間を引き締めます。
インダストリアルや、シンプルモダンな空間におすすめ。
写真:ハの字型 テーブル脚 丸パイプ
空間に上質さとあたたかみを添えてくれます。
少し華やかさを加えたい空間におすすめ。
写真:真鍮 自立式 テーブル脚
天板との相性がよく、統一感のあるやさしい印象です。
ナチュラルや北欧、落ち着いた住空間におすすめ。
写真:木製 角脚
【2】使い勝手や全体のバランスを整える「高さ」
ダイニングで食事をする高さ、ソファでくつろぐ高さ、床に近い目線で過ごす高さ。
テーブルに求められる高さは、使い方によって変わります。
椅子やソファとの相性、体格や使い方の違いまで含めて、“自分に合った高さ”をお選びいただけます。
【参考】一般的なテーブルの高さ
・ダイニングテーブル 70cm前後
・ソファテーブル/リビングテーブル 40〜50cm
・ローテーブル 約30〜40cm前後(床座りを前提とした高さ)
【3】空間の印象を変える「カラー」※料金別途
鉄製のテーブル脚は、塗装色の選択も可能。錆びにくく、傷がつきにくい粉体塗装です。
カラーサンプルもご用意していますので、ご希望の方はお問い合わせください。
清潔感がある白は空間を明るく見せ、軽やかな雰囲気に。
ナチュラルな木天板と自然に調和するカラー。
あたたかみがあり、空間を穏やかにまとめたい時に◎。
和風・洋風・カフェ風、多様なインテリアに馴染む調和色。
シンプルながら存在感があり、空間がスタイリッシュに。
アクセントを効かせたい空間で、ポイント使いにも。
4.上手工作所流・テーブルの作り方
4-1 天板サイズを決める
下図を参考に、使用人数や設置スペースに合わせて天板サイズをお選びください。
例えば4人掛けの場合、幅1400~1600mm程度がおすすめ。1600mmあればゆったり座れます。
奥行きは800〜900mm程度がおすすめ。向かい合って食事をしても十分なスペースを確保できます。
テーブルの周囲に必要なスペースも考慮してご検討ください。
オンラインショップに掲載していないサイズや樹種の天板もご提案可能です。
ご希望があればお気軽にお問い合わせください。
4-2 樹種を選ぶ
樹種によって、見た目の印象は大きく変わります。
代表的な樹種とおすすめのインテリアをご紹介します。
→北欧系、ナチュラルミニマル、シンプルモダン(明るめ)
→ナチュラル、北欧系、和モダン(やわらかめ)
→ホテルライク、モダン(ダークトーン)、和モダン(重厚系)
4-3 テーブル脚を選ぶ
板とのバランスや空間とのなじみ方を考えて選びたいテーブル脚。
どの脚を選べばよいか迷ったら、まずはこちら。
上手工作所のテーブル脚ラインナップから、合わせやすい6タイプをおすすめしています。
ロの字型 テーブル脚
厚みのある天板におすすめ。シンプルなロの字型と黒皮鉄の素朴な色味はさまざまな樹種と組み合わせやすい。
7D テーブル脚
スッキリとした細身のフォルムで人気のデザイン。天板の厚みが薄い天板におすすめ。お誕生日席にも対応できるところも◎。
I型 テーブル脚
無駄のないスッキリしたデザイン。立ち上がったり座ったりするときに脚が邪魔にならず、すっと動作できるのが特徴。
ハの字型テーブル脚 角パイプ
四方に広がる形状で安定性がよく、すっきりとした形状の鉄製ハの字脚。黒皮鉄の風合いを活かしたアイテム。
真鍮 自立式テーブル脚
上から見るとT字型の、安定した自立タイプ。真鍮の控えめな輝きがテーブル周りを華やかに。
木製 角脚
無垢材の美しさを、素直に形にした木製角脚。角脚ならではの安定感がありながら、重たくなりすぎないシンプルな佇まい。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
ダイニングテーブルは、食事をしたり、仕事をしたり、家族や友人と時間を過ごしたり。
毎日の暮らしの中で長い時間をともにする家具です。
だからこそ、小さなことでも気になるところがあればお気軽にお問い合わせください。
お部屋に合うサイズの考え方や樹種選び、脚との組み合わせ、お手入れ方法まで、担当スタッフが丁寧にお答えします。
「ちょっと気になっている」
「まだ購入するか迷っている」
そんな段階でも大丈夫です。
お一人おひとりの暮らしに合わせて、長く愛着を持って使える一枚をご提案いたします。
ご来店が難しい場合は、オンラインでのご相談も承っております。


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