玄関がすっきり、インターフォンカバーと一体型の表札（更新）

（2022年8月の投稿を更新しました）

新居の表札選びで考えたいのは、周囲とのバランス。
壁や門柱の素材、組み合わせるポストとのサイズ感など。

周囲とのバランスを考えた時に、なかなかしっくりくるものがなくお問い合わせも多かったことから
上手工作所の表札は生まれました。

とくに、インターホンは機械的でデザイン性の高いものも少なく、周囲とデザインを合わせるのが難しい存在。
インターホンを隠すカバーを考えたけれど、もう少しシンプルにしたい。
そんな時は、インターホンカバーと表札が一体型になった表札がおすすめです。
スペースを活用し、玄関まわりをすっきりとした印象にすることができます。

※一部商品は塗装を変更しています。詳細は各商品ページでご確認ください。

インターホンカバー、一体型表札のメリット
名入れはサンドブラスト彫刻
インターホン対応機種の確認方法
インターフォンカバー表札アイテム一覧
表札とのコーディネートがおすすめ玄関灯アイテム一覧
表札の取付位置とコーディネート例

インターホンカバー、一体型表札のメリット

ここがおすすめ

素材感を整えられる。
玄関周りをすっきりとした印象にできる。
埋め込み型のポストや宅配ボックスとサイズ感を統一することができる。

上手工作所のインターホンカバー表札の特徴

サビに強く、風合いのあるマットな質感。
幅広いインターホンに対応。
アルファベットや漢字にも対応。
どんなお名前でもバランスのいいフォント選びとレイアウト。
取り外し可能なパーツで、機器の交換が可能

黒皮鉄の風合いを再現したマットな塗装。
インターホンがなじむシンプルなデザイン。

埋め込み型のポストとも相性のいいサイズ感。
撮影に使用したポストは（パナソニック）サインポスト口金MS型（ブラック色)

試作品を作ってサイズ感を確かめながら
どんなお名前でもきれいに表示されるフォントやレイアウトを考えました。
アルファベット、漢字、読み仮名入り、番地入り、二世帯にも対応。
そして大型のインターホンにも対応、大型のインターホンはシルバーが多いことから、ステンレス仕上げに対応していることも特徴です。

行書体に番地を入れた表札

ステンレスにバイブレーション仕上げを施した表札

名入れはサンドブラスト彫刻

名入れはサンドブラスト彫刻を施し、1点1点に色を入れて仕上げています。
印刷のようなシャープな線ではなく、砂の粒子によって削るため梨地のクラフト感があるのが特徴です。
彫刻とは言え、彫りの深さは1ｍｍにも満たないので色入れをすると堀った淵まわりに色がたまります。
凹むというよりはどちらかというと凸に見えるのですが簡単に剝がれることはなく、文字が見えにくくなる心配はありません。